2018/07/26
30年7月26日18時半~「総合事業について」社長より説明をしていただきました。
「総合事業とは」介護予防・日常生活支援は65歳以上の方を対象として、その人の状態や必要性に合わせて、また、自立や社会参加に向けて、江東区独自の多様なサービスや取り組みを広げていくものです。
① 1部サービスの種類の多様化、手続きの簡素化、利用者負担の軽減
②高齢者が『支え手』になることで介護予防につながる
③気心の知れた仲間と身近な場所で介護予防に取り組むことが可能に
<成り立ちの経緯> ①団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現。
江東区では元気アップトレーニングとして地域の施設の場所を提供したりUR都市機構が連携し、団地の集会所を住民主体の介護予防・生活支援サービスの実施場所として活用することになりました。地域での包括ケアシステムの構築に向けた活動が行われています。私たちも地域に情報を発信していく役割を果たしていかなくてはいけないと思います。